ニーズを満たす印刷技術

あらゆる素材(ガラス・プラスチック・金属・布他)に印刷することが可能なシルクスクリーン印刷は、素材だけでなくあらゆる立体物に印刷対応が可能な印刷です。耐候性・耐久性・表現性・機能性と通常の印刷にくらべ無限の可能性を持っています。

スクリーン印刷とは

スクリーン印刷とは、またの名を「シルクスクリーン印刷」といい、本来はシルクを使用した版は、現在ではナイロンの繊維を用いた版を使用しています。

当社では、印刷機を15台設置しており、内2台は常時平面印刷に対応出来るようセッティングしており、あらゆるデザインにスピーディーに対応する事が可能です。弊社の現場では、加湿器を3台設置し、一年を通して湿度と温度を管理しています。印刷後の工程で必要な乾燥炉はガスではなく、電気を使用し、乾燥炉内のコンベアーをメッシュ素材にすることにより、温かい空気を循環し加熱のバラつきや乾燥ムラを防ぎます。
また、作業者も一年中いつも快適に過ごす事が出来ています。

自動印刷機

弊社はスクリーン印刷の自動機を３台設備しております。
又、３台の自動印刷機からカメラ検査機を連結しており印刷の文字欠け滲みなどの不良品はオートメーションで振り分けられ、良品のみが梱包コンベアーに流れてゆきます。その後も抜き取り検査にて最終チェックを行うことで従来の作業者の人数を減らしながら安心で安全な良質な製品の量産に貢献する事ができています。